
慢性副鼻腔(びくう)炎(蓄膿=ちくのう=症)やアレルギー性鼻炎など、鼻の粘膜に慢性の炎症があると、粘膜の一部が飛び出し、いぼのようなものができることがあります。形がキノコのようにも見えるので、「鼻茸(はなたけ)」と呼ばれます。
粘膜からいぼのようなものが飛び出す病気では、胃や大腸に見られるポリープがあります。ポリープは増殖した細胞の塊、すなわち腫瘍であり、がん化する危険性があります。鼻茸は粘膜に起こった炎症によって中に浸出液がたまった水膨れのようなもので、がんになる恐れはありません。
しかし、狭い鼻の中にできるので、鼻詰まり、鼻水が起こりやすく、くしゃみや鼻声になります。大きくなると頭痛や顔の圧迫感、嗅覚低下を起こし、いびきや口呼吸が強くなります。これらの症状が比較的長く続くようであれば、鼻茸の可能性があります。
また、花粉症などのアレルギーのために、鼻水、鼻詰まりを抱えている人に、鼻茸ができて症状が強くなっていることもあります。
これは、と思ったら耳鼻科にかかってください。前鼻鏡という鼻の中をのぞく器械やファイバースコープですぐに確認できます。慢性の炎症が原因なので、炎症を抑えるステロイド薬や抗アレルギー薬を投与すると、次第に治まってきます。
蓄膿症で細菌感染が認められれば抗生物質を投与します。さらに手術で切り取るという方法もあります。(當瀬規嗣=とうせ・のりつぐ、道文教大教授、札医大名誉教授)
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この記事読んでいて、おいらの症状はこれじゃないか!
ってことで備忘録メモMEMOしておくかな。
しかし、上手い、少し笑えるイラストが素晴らしいね。
今度、このイラストをTN模写して勉強してみよ。
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