TN&アート日記
2024年03月15日
2024年03月11日
大人の塗り絵コンテスト 習作5 秩父鉄道 上長瀞〜親鼻 その1
今年の目標は古希までに大人の塗り絵コンテストに入賞する!に決めた。
ってことで、毎月、大人の塗り絵・習作シリーズを敢行。
クラフト紙リフィルが定番になったかな、まず下絵をペン画。
ここで、ちょっと疲れたので、後は後日、どう彩色するかな。
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2024年03月08日
2024年03月05日
2024年02月20日
お絵描き 基礎学び楽しく
明暗法は、明るさと暗さから立体を表す手法。
机に置いた白い卵を描く場合、陰影の付け方が特に重要になる。
光が差し込む方向に注意し、光が当たる部分は白色を残すことがポイントだ。
卵の下にできる影は、光が差し込む先までを目安に描くと良い。
卵が机と接する部分はしっかりと影を付ける。
遠近法は、目に見える物の大きさの違いから立体を表現する手法。
線路とその脇にある樹木を描く時は、手前にある線路や樹木を大きくし、
遠くに行くにつれて小さく描く。
風景を描く時は、画用紙などを手元に置いて描くより、
キャンバスを立てて固定するイーゼル(画架)に置いて描くと、
目線の動きが小さくなり見た物との狂いが少なくなるという。
色の捉え方としては、明るさの度合いを表す「明度」、鮮やかさの「彩度」、
色味を示す「色相」からなる「色の三属性」がある。
たとえば、鮮やかな赤色に白色を加えてピンク色にしていくと、
明度は上がるが、色が混ざるため彩度は下がる。
鉛筆やペンなどで描くデッサンは明度しかないため、
シンプルな表現方法と言える。
色相については、色味の関係性を表す色相環を参考にするとわかりやすい。
正反対にある色は「補色」と呼ばれ、お互いを引き立て合う色だ。
たとえば、黄緑色と紫色、赤色と青緑色など。
物の形を捉えるには、円柱や四角柱、球体など基本的な形に見立てると良い。
リンゴやトマトといった果物、野菜などは球体が多く、
冷蔵庫やポストなどは四角柱に近いなど、身の回りのものを単純化すると
描きやすくなるからだ。
「モナリザ」で有名な画家レオナルド・ダ・ヴィンチは人間の骨格や
筋肉の働きまで研究した。
好きな漫画や身近な植物、動物園で生き物の様子を眺めるなど、
自分の関心に合わせて観察すると、絵を描くことへの興味が深まり、
苦手意識も薄まるという。
好きな絵があれば、よく観察して、それを模写することもおすすめ。
色付けのハードルが高いと感じる場合は、白黒にコピーして写しても良い。
好きな小説や好きな音楽、映画などから自分がイメージしたもの、
印象に残っている場面などを絵に表すことも面白いという。
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