2025年2月4日(火)〜11日(火・祝)「2025さっぽろ雪まつり」が開催!
だんだん人手不足か、今回は大雪像が5基らしい、そのうちの3基が上の画像。
Little Sketches of Sapporoのモチーフとして、ここ数年、お世話になっている。
インバウンド狙いかアニメ系の雪像が増えたね。
1 大人気アニメ『転生したらスライムだった件』!
『転生したらスライムだった件』、通称『転スラ』は、異世界で一匹のスライムに転生した主人公が、身につけたスキルを駆使し、知恵と度胸で仲間を増やしていく異世界転生エンターテインメント作品。
大雪像で表現されるのは「テンペストにさっぽろが転生しちゃった件」!
主人公・リムルが転生前、人間だった頃に訪れた札幌に思いを馳せ、自分たちが住む町・テンペストに札幌を再現しちゃった!?大親友である暴風竜・ヴェルドラも気になって様子を見に来たみたい。
さっぽろ雪まつりでしか見ることができない、リムルが作る札幌。
2 銀鱗荘は、鰊漁で繁栄した猪俣安之丞氏が明治後期に建てた鰊漁家建築。
当時は余市町にありましたが、昭和13年開道70年を機に小樽市に移築されました。
せり上がった庇が印象的な銀鱗荘。家主の猪俣氏が故郷の新潟から招聘した宮大工・米山仙蔵氏の普請によるもので、随所に練達の伽藍師ならではの巧緻極める美しさが光ります。
このように銀鱗荘は余市・小樽の文化を知ることができる貴重な資源として2023年に国登録有形文化財(建造物)に登録されました。
「北の春は鰊で明ける」とうたわれ、北海道の西海岸一帯が押し寄せる鰊漁で大いに賑わったのは江戸時代から明治、大正、昭和初期にかけてのこと。
北海の波濤に挑んだ各地の大網元は、その威光を誇るかのように豪壮な居を構えました。
銀鱗荘は現存する数少ない鰊御殿のひとつとして、また希少な宿泊できる鰊御殿として変わらぬ雄姿で北の海に繰り広げられた栄華の歴史を今も伝えています。
3 シリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』の狩猟解禁となる2025年2月28日(金)に先駆け、本作のメインモンスターとなる「鎖刃竜 アルシュベルド」と、ハンターをサポートする「オトモアイルー」が大雪像になって登場!
“白の孤影”と呼ばれる「アルシュベルド」を”真っ白”な大雪像でダイナミックに表現します。
『モンスターハンターワイルズ』を体感できる、大迫力の大雪像。
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