約1年3ヶ月に渡って繰り広げた新聞小説の世界。
全部で373枚を模写した挿絵、案外にあっさりと終わりを迎えたね。
最後の場面が主人公が北海道を去る雨の降る青函連絡船上とはね。
絵になるねぇ〜、この作品で、挿絵日記はちょっとひと休みするか。
挿絵日記 札幌誕生 369〜373 了
著者の門井慶喜さんの講演会が11/30に道新の新本社ビルで
あるのか、登場人物の渋江がいた新聞社ってことだもな。
行ってみようかな、新聞小説に纏わる話も聞きたいしな。
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