

NHK総合のドラマ10「燕は戻ってこない」が、4月30日(火)午後10時からスタートする。作家の桐野夏生が「命は誰のものか」をテーマに描いた同名小説を連続ドラマ化。脚本は朝ドラ「らんまん」も担当した長田育恵で、生殖医療の光と影を描いていく。生活苦から代理出産を引き受ける主人公・大石理紀(リキ)を演じるのは石橋静河。元トップバレエダンサーで自らの遺伝子を継ぐ子を望む草桶基を稲垣吾郎、不妊治療をあきらめた基の妻・悠子を内田有紀が演じる。それぞれの欲望が「代理出産」を通じて交差するストーリーが全10話で展開。主演の石橋は「原作を読んで貧困や女性蔑視、差別など、さまざまな叫びが頭の中に響きました。素晴らしいキャスト、スタッフの皆さんと、力を合わせてこの『問題作』に立ち向かいたい」と語る。
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原作から漫画、さらにTV映像化したこの作品。
今週から始まったドラマをNHKプラスの見逃し配信で観てるけど
面白いね、テーマは「命は誰のものか」と生殖医療の光と影を描く。
第一話の冒頭のゆで卵のシーンは卵子を暗喩?何か演出が楽しみ。

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