2024年03月08日
2024年03月07日
2024年03月06日
午前3時の映画祭〜テレビ報道記者〜
日本テレビの報道記者ら80人を徹底取材!
“あのニュースの裏側”で奮闘した記者たちのヒューマンドラマ。
1995年5月16日、オウム真理教の代表、麻原彰晃が逮捕された。
その日、8時間にわたってテレビ中継で現場の様子を伝えた記者は、女性―。
「女を事件現場に行かせるなんて」という世間の声は跳ね返された。
時代は昭和から平成、令和へと移り変わる。
自然の脅威によって1万5900人もの人々が命を落としたときも、
賑やかな街々が静まりかえるパンデミックが起こったときも、
真実を伝えるために記者たちは現場へ向かった。
「女には無理」と言われながら、女性記者たちが歩んできた道を踏みしめて。
私は諦めない。先輩が諦めなかったから。
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週一ペースの早朝のルーティンとなった〜午前3時の映画祭〜
いつものABEMAではなく、今回はTverで映画より長い3時間ドラマなんぞ。
日テレ開局70周年の番組で昨日、20時から3時間放映。
19時就寝のおいらは〜午前3時の映画祭〜で観て、こんなもんか。
現在と過去の時空が飛ぶ展開、LGBTQ、女性の役割、
はずしてはいけないポイントは、一応入ってるよな。
テレビはオワコンじゃなくて媒体がネットに遷移している実感。
だって、このドラマ観てるのはTverの見逃し配信だもんな。
にしても、『セクシー田中さん』の社内調査中の今、放映?
日テレもいい度胸してるな、炎上するよ、この放映。
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2024年03月05日
2024年03月04日
喫茶おじさん その2
人生もコーヒーも、苦いけれどうまい。
松尾純一郎、バツイチ、57歳。
大手ゼネコンを早期退職し、現在無職。
妻子はあるが、大学二年生の娘・亜里砂が暮らすアパートへ
妻の亜希子が移り住んで約半年、現在は別居中だ。
再就職のあてはないし、これといった趣味もない。
ふらりと入った喫茶店で、コーヒーとタマゴサンドを味わい、
せっかくだからもう一軒と歩きながら思いついた。
趣味は「喫茶店、それも純喫茶巡り」にしよう。
東銀座、新橋、学芸大学、アメ横、渋谷、池袋、京都──
「おいしいなあ」「この味、この味」コーヒーと
その店の看板の味を楽しみながら各地を巡る純一郎だが、
苦い過去を抱えていた。
妻の反対を押し切り、退職金を使って始めた喫茶店を半年で
潰していたのだ。
仕事、老後、家族関係……。
たくさんの問題を抱えながら、今日も純一郎は純喫茶を訪ねる。
『三千円の使いかた』で大ブレイクの著者が描く、
グルメ×老後×働き方!
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グルメ×老後×働き方! ストーリー展開が楽しみでやんす。
喫茶店のメニュー描写は美味いね、老後は?
って言っても55歳で早期退職して割増退職金が5000万。
で、念願の喫茶店を開業して、その後、潰してしまう。
第2の人生の働き方としてどうよ。
現在、主人公は57歳だから年金受給まで後8年の状況。
おいら的ポイントは個人事業主となるかサラリーマンか。
著者はどのように純一郎を転がすのか、立ち読みに集中。
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