Jinのアトリエも含む新住居環境で新しい家電が仲間入り。
TV、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、トースター、光回線。
かなりマジに、アトリエは終の住処と考えている。
で、データからおいらの未来を俯瞰すると、どうなるか?
日本生命が調査したシニアの自立度データがある。
男性の自立度と健康に関するパターンがある。
男性に3つのパターンが見られる
(高齢者約6,000人を約30年間追跡したデータから:日本生命)
約2割(19.0%)の男性は70歳になる前に健康を損ねて死亡。
約1割(10.9%)の人は80歳、90歳まで元気なまま自立度を維持。
大多数の約7割(70.1%)は75歳頃から徐々に自立度が落ちていく。
75歳過ぎから自立した生活が健康障害で難しくなる。
通常の生活は出来るが身体的に不便を感じ始める。
生活習慣病から来る病気が免疫力低下で表に出始める。
自立した生活が維持できれば、老人ホーム費用もいらない。
普通の生活を楽しめる。
80歳以降も自立した生活を送られるシニアは1割。
その割合を増やすには自分なりに自立できる健康を維持。
75歳を過ぎても自立した生活を維持するには?
シニアにとっての自立した生活は自分で身の回りの世話が出来る、
生活の基本として、
一人でお風呂に入れる、→OK
洗濯ができる、→新しい洗濯機
炊事が出来る、→新しい冷蔵庫、電子レンジ、トースター
ゴミを捨てられる、→OK
掃除ができる、→新しい掃除機
近くのスーパーに買い出しが出来る、→OK
外出で困らないなど、普通の生活が送れることである。
足腰の筋肉が衰えると自分で移動する自由が妨げられる。
今まで出来たことが簡単にできなくなる。
肉体の老化現象がひどくなる75歳過ぎのシニアは、
伴侶、家族、介護ヘルパーなどに頼る生活に陥る。
そんな状態を避けるには自分の生活習慣を検証して見直す必要。
生活習慣を見直す
『ブレスローの7つの健康習慣』を参考にする。
1980年に米国UCLAのレスター・ブレスロー教授が提唱した。
以下の7つの習慣を実践している人ほど、健康で長命であった。
喫煙をしない →OK
定期的に運動をする →OK
飲酒は適度か、全くしない →OK
睡眠は1日7〜8時間を守る →OK
適正体重を保つ → 69.8kgから65kgへ要減量
朝食は食べる →OK
間食はしない →OK
この7つの健康習慣は良く耳にする。
基本は「体に悪い習慣をやめて体に良い習慣を身につける」。
具体的には終の住処の新しい仲間の家電と仲良くする。
料理、洗濯,掃除、減量が出来るように新しい習慣を作るってか。
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